根っこにある想い

日本防犯システムは、「社会から犯罪を撲滅させ世界平和を実現すること」という使命を掲げ2001年に福岡県久留米市で創業しました。それから十余年、志に共感し、ともに歩みを重ねる社員もずいぶん増えました。また、お客様、取引先様の協力を得ることで、技術・サポート・サービス面において防犯カメラ業界に様々な革新を起こすことができました。

過去最悪の刑法犯認知件数を記録した2002年頃から国内の防犯カメラ設置台数は爆発的に増えましたが、当社もそれに寄与できたと自負しております。

これは、安心・安全な社会を実現し、よりたくさんの「感謝」をいただきたいという関係者の熱いパッションがあったから実現できたのだと強く感じています。 これからも当社の在り方を常に追求し、改善と努力を惜しまず、社員・お客様・取引先様すべてと共存共栄することで、犯罪撲滅の実現を目指し精進していきます。

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高品質で圧倒的なコストパフォーマンスに挑戦する技術力

日本防犯システムは、防犯カメラ業界に様々な革新を起こしてきました。その代表例が、会社創業と同時に発売した国内初となる屋外赤外線LED一体型カメラです。当時、防犯カメラは屋内設置があたりまえでした。屋外使用時は高額なハウジングケースに収納し、夜間は照明をつけるのがあたりまえでした。そんな常識を打ち崩すべく、当社が打ち出したのが《これからの防犯カメラは屋内ではなく屋外から》というコンセプトだったのです。そして、いかなる環境でも設置でき、かつ高性能な赤外線LEDを標準装備することで暗闇でも撮影可能な屋外赤外線LED一体型カメラを国内に初めて導入し、この分野のパイオニアとして屋外カメラの普及に努めました。

2010年には、デザイン賞グランプリを受賞した【PF-JT111】発売を皮切りに「MADE IN JAPAN」JSシリーズをスタート。
防犯環境設計の新しい「ステージ」として、どんな場面でも自然に溶け込むユニバーサルデザイン、世界基準のスペック、デザインから設計、組立、検証のすべてを純国産にこだわり、新しいスタンダードを目指しました。

自社で構築できない製造・検証については、国内大手電機メーカーと業務提携し、世界レベルの品質を実現しています。
「今まで防犯カメラが設置されていない場所や地域にも最新の防犯機器を導入し、少しでも犯罪を減少させたい!」
「国内のみならず、発展途上国をはじめ、これから防犯カメラを必要としている世界中の人に防犯カメラを届けたい!」
そのためには、品質はもちろんのこと、価格が低廉でなければならないという理念のもと開発を進め、誰もが手が届く価格を目指すことが、世界中の犯罪撲滅に通じる!と信じ、日々コスト削減を追求しております。

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業界NO.1の対応力

株式会社日本防犯システムでは、販売後のサポート体制として製品開発センターを創業の地である福岡県に設置し、製品の修理・メンテナンス対応を実施しています。また、メーカーとして販売代理店様に安心してビジネスを推進していただくため、2011年に防犯カメラ業界初の製品3年保証をスタート。販売後のアフターサポートにも着目し、同年、定期メンテナンスを想定した「安心くん」サービスも開始しました。

そればかりでなく、各支店の営業担当には防犯設備士の資格を持ったセキュリティコンサルタントを配備。社内での勉強会や情報共有を活発に行うことで、セキュリティに関する相談にしっかりと対応できる体制を整えています。さらに、実機に触れていただきながら、販売方法や機能説明などを当社制作動画も交えてわかりやすくご説明し、必要な提案ツールも提供する「Win-Win研修会」を全国各所で開催しています。

今後もエンドユーザー様の立場を深く考え、販売代理店様のサポートを徹底できるよう環境を整え、最大限の努力を重ねていきます。

  • 防犯設備士によるご提案
  • 万全のアフターサポート
  • 対応力向上のための取り組み