MESSAGE

開発者からのメッセージ

日本のモノづくりでできた自社のカメラが

社会の安心・安全に貢献しているという誇りを

貴社の従業員の皆さんにも感じていただきたい

MADE IN JAPANに至るまで

当社の使命である「社会から犯罪を撲滅し、世界平和を実現させる」ことを貫くために、「MADE IN JAPAN」JSシリーズは不可欠であると私は考えています。
なぜならば、「世界中に防犯カメラを設置する必要」があり、そのためには「防犯カメラは良質で低廉であること」と「設置が簡単である」必要があり、何より「故障しにくい」防犯カメラである必要があるからです。

世界には砂漠や極寒地といった設置環境があります。
貧困地域では犯罪発生率はどうしても高まってしまいます。
ハイスペックも過度になれば、設置や運用に高度な知識が必要です。
そうしたことを踏まえた上で、「肝心な時に映像が撮影できていなかった」といったことがない様、設計品質と製造品質、検査品質には徹底的にこだわりたい。
ゆえに、そうした工程を他人任せにするのではなく、自社管理の下で厳格に実施するべきだという強い思いから日本での製造を進めているのです。

さて、改めて「MADE IN JAPAN」JSシリーズの定義ですが、防犯カメラ専業メーカー 日本防犯システムが提供するオリジナルカメラシステムのうち日本国内で製造/組立/検査を行った製品群を指します。
当社では、海外から輸入し、検品の上で出荷している製品もありますが、そうした製品はJSシリーズには含まれません。
このJSシリーズは、2010年に初代シリーズの販売を開始しました。
性能面でいえば、当時主流の伝送方式であったアナログ方式を採用し、解像度はフルHDの1/4程度というものでした。
しかしながら、デザイン面で2010年福岡産業デザイン賞グランプリを産業機器としては初めて受賞させていただくなど、単にメイド・イン・ジャパンというだけでなく、しっかりと付加価値のある製品だったわけです。真四角で斬新なデザインは社内外にファンも多く、当社を代表する製品として活躍してきました。

続く第二世代では、当時の最新伝送技術であったHD-SDI方式を採用し、2014年からカメラ4機種、レコーダ3機種の発売を開始。
高画質・高品質の動画をリアルタイムで伝送することができるようになりました。
また、この世代から品質の向上と生産台数の増加に対応すべく、大手電機メーカとパートナーシップを組み、生産移管を行いました。
これにより現在のJSシリーズの生産体制の基礎が確立されたわけです。

そして、2016年から現行世代をリリース。
先代のJSシリーズで、一時的に生産が間に合わずお客様にご迷惑をおかけしてしまった点を改善し、生産工場を1か所に集約。
カメラ製造ラインとレコーダ製造ラインをそれぞれ並立させることにより、最大生産能力をカメラに換算して月産10,000台程度まで引き上げました。

品質へのこだわり

まずは工場での工程をご紹介している動画をご覧ください。

当社では極めて慎重に製造委託先を選定し、品質の維持向上に努めています。 すべての製品の個体管理はもちろん、品質保証部門には有資格者を配置。
ISO9001と27001認定については専業メーカーとしては先駆け的存在です。
繊細な技術を必要とする組み立てや長時間のエージングなど、多くの人の手を加え、高品質・高信頼性を日々追及しています。

生産能力については先ほど申し上げた台数に加え、今回OEM開発を開始するにあたり専用ラインを増設し、体制強化を図っております。
また、製造を完了した商品は、大手の物流企業の倉庫で受注後すぐに出荷できるようストックしておりますので、在庫、納期についても不安材料はないと思っていただきたいです。
機器ですので、どうしてもメンテナンスや修理が必要となる場合も出てきますが、当社では国内に修理センターを持っておりますので、迅速な対応が可能です。

OEMへの不安を払拭したい

こうしたことから、当社にOEM開発を委託していただくメリットは多いと考えています。
一番は、自社ブランドのカメラを短期間で、高品質に創り出せるという点。
これまでお話ししてきたように、一から開発~出荷体制を整えようとすれば莫大な時間とコストとマンパワーが必要です。
OEM開発にすることで、それらの社内リソースを販売に集中させることができるわけですから、ビジネスの効率化につながるのはお分かりいただけると思います。

また、現在、日本国内でも海外メーカー製品が多く出回っておりますし、海外の工場で作られた製品というのは、むしろマジョリティです。
もちろん海外製品の中には素晴らしいものもたくさんありますが、日本製を望むお客様の声というのは根強く存在します。
海外に目を向けても、メイド・イン・ジャパン製品への信頼感は依然として高いものがあります。
つまり、国内製造した自社ブランドのカメラにはビジネスチャンスを広げる作用があるといえるわけです。

ともするとOEM開発というと、大量の在庫を抱えなければならないというリスクを想像しがちですが、当社ではその点もカバーできるプランをご用意しております。
基本的なスタンスとしては、貴社とタッグを組んでともに成長し、防犯カメラ・監視カメラの普及を進めたいという思いがありますので、営業部門とも密にコミュニケーションを取り、お客様にとって使い勝手の良いものをご提示できると自負しております。

ぜひ、資料請求など具体的なアクションを起こしていただければ幸いです。 動くなら今、ですよ。

株式会社日本防犯システム JSシリーズ開発責任者
平澤 昌之
1959年東京都生まれ。大学卒業後、大手建設会社にて泥水加圧式シールド工法による現場管理を経験後、技術開発部門で新規製品の開発を担当。その後、電機メーカーにてJR向け信号保安装置の設計及び新規技術の開発を担当。2012年株式会社日本防犯システム入社。生産本部に所属し、オリジナルカメラシステムや優良防犯機器認定制度(RBSS)適合品等、一貫して製品開発や品質向上を担当。現在は、当社の主力商品であるJSシリーズの企画及び開発責任者として、犯罪撲滅のための製品開発・品質の向上に情熱を傾ける。