施工について

施工の概要

日本防犯システムでは、防犯カメラの販売だけでなく施工・保守も請け負っています。
自社に施工機能を持たないパートナー様、遠隔地の施工を請け負えないパートナー様にご活用いただいております。
施工からアフターサービスまでワンストップで依頼されたいお客様は是非ご連絡ください。

施工時の注意

施工時は以下の点にご注意ください。

設置場所

屋内か屋外用か、設置個所は寒冷地か、電源やネットワーク環境は万全か、など。設置環境により選定・提案する機器は変わります。

撮影範囲

防犯カメラの種類によって、撮影範囲は違います。
範囲や目的に沿わない機材選定・施工をしてしまうことで、結果的に対象物を正確に録画することが出来ない可能性があります。

メンテナンスのしやすさ

防犯カメラは定期的なメンテナンスが必須の機器です。
点検や保守のしやすい環境、落下時にリスクの少ない環境に設置することで運用時に余計な労力・コスト(調査・機器交換・配線交換)をおさえる事が可能になります。

有線・無線の注意

有線タイプのメリット/ デメリット

ケーブルを配線するので、映像が安定しているのがメリット。映像を確実に記録したい場合は有線を推奨します。一方で、その名の通り、カメラとレコーダの間には配線が必要になるため、配線工事の手間やコストがかかります。
長距離配線が必要な現場もあるので、機材選定や現地調査の際にご注意ください。

無線タイプのメリット/ デメリット

ケーブルを利用せずに録画をするため、配線が必要ありません。配線することが難しい環境(長距離配線、道路をまたぐなど)では効果を発揮します。また、配線工事などでかかる費用や設置にかかる工期を圧縮できる点もメリットです。
しかし、電波を利用して通信を行うタイプの場合、遮蔽物が出来ると通信できないため録画されません。また、天候により通信に影響が出る場合もあるため、設置環境により安定しない点は注意が必要です。

施工の流れ

事前のご準備

専門チームが、現地調査をはじめ機器設置までの工程管理、遠隔設定、保守システムの構築に関する様々な各種設定作業(ポート開放など)をワンストップで承り、 貴社営業工数の削減を徹底的にサポートいたします。

案件発生

施工についての案件相談・ヒアリング・見積依頼など、ご要望がございましたら、担当営業までご連絡いただくか、「施工に関するお問い合わせ」からご連絡ください。

施工に関するお問い合わせはこちら

現地調査

工事手配専門のチームが設置位置や配線ルートの確認、工事に必要な情報を調査・収集します。

見積提出

要件確認・現地調査などが完了した後にお見積りを提出いたします。

受注

要件・機器仕様・お見積りなどに問題なければ弊社まで発注のご連絡をください。

設置・設定

カメラ設置・配線など工事対応をはじめ画角調整や遠隔監視設定など、詳細な設定処理についてもお任せいただけます。

竣工

工事完了後、機器の故障に備え保守・メンテナンスのアフターサポートもご依頼いただけます。

保守サポートはこちら

施工のご依頼

日本防犯システムでは、施工も含めたワンストップサービスを提供しております。
現地調査や施工後のアフターフォローも承りますので、防犯カメラの導入・設置工事に不安のある方は、
是非お問い合わせ下さい。

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代理店の方はこちら:テクニカルサポート

0570-0909-15

受付 / 平日10:00 ~ 17:00

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