
PF-CW6031
ネットワークカメラ
フルHD対応 屋内IRドーム型ネットワークカメラ
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高品質を維持しながら必要な機能に限定したスタンダードモデル。
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赤外線LEDを搭載。
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microSDカードによる動画保存が可能。
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対応NVR(JS-RW50シリーズ/PF-RW004)との接続手順について、本ページ下部にある「カメラ登録設定方法」のご案内にてご確認をお願いします。
主な仕様
- イメージセンサ
- 1/2.8インチ 2MP CMOSセンサ
- 画像解像度
- 最大1920×1080
- 走査方式
- プログレッシブスキャン
- レンズ
- f=2.9~7.3mm(モータライズドバリフォーカル)、F2.0~F3.0
※モータライズドバリフォーカルはカメラ本体のWIDE/TELEボタンまたはIP簡単設定ソフトウェアからのみ操作可
- 画角
- [16:9モード]水平:42~97度、垂直:23~54度、対角48~111度
[4:3モード]水平:31~72度、垂直:23~54度、対角39~91度
- 最低被写体照度
- カラー:0.1 lx @F2.0、白黒:0 lx(赤外線LED点灯時)
- ダイナミックレンジ
- 最大120dB(スーパーダイナミックOn、レベル31)
- 電子シャッター
- インテリジェントオート、フリッカレス
- デイ/ナイト機能
- Off、On(IR Light Off)、On(IR Light On)、Auto1(IR Light Off)、Auto2(IR Light On)、Auto3(SCC)
- 赤外線照射距離
- 最大 約30m
- 機能
- ホワイトバランス(ATW1/ATW2/AWC)、デジタルノイズリダクション(0~255の範囲でレベル設定が可能)、逆光補正、プライバシーゾーン、VIQS、動作検知、妨害検知(カメラ単体運用時のみ有効)
- 画像圧縮方式
- H.265、H.264、JPEG(MJPEG)
- ビットレート制御
- 固定 / 可変ビットレート、フレームレート指定、ベストエフォート配信
- 最大フレームレート
- [16:9モード]30fps:1920×1080
[4:3モード]30fps:1280×960
- 音声圧縮方式
- ―
- 対応解像度
- [16:9モード]1920×1080、1280×720、640×360、320×180
[4:3モード]1600×1200、1280×960、VGA、QVGA
- ストリーミング数
- 3(独立して3ストリームの配信設定が可)
- ONVIF対応
- Profile G、Profile S、Profile T ※ONVIF接続する場合の画像圧縮方式はH.264となります。
- イーサネット
- RJ45(10BASE-T / 100BASE-TX)
- オーディオ入出力
- 入力(ライン): ― 出力(ライン): ― 内蔵マイク: ―
- アラーム入力
- ―
- アラーム出力
- ―
- 外形寸法 / 質量
- 約129.5(径)×101(高)mm / 約350g
- 使用温度範囲
- ―10℃~+50℃、電源投入時:0~+50℃(湿度:10%~90% ※結露しないこと)
- 電源 / 消費電力
- PoE(IEEE802.3af準拠)DC48V:120mA / 約5.8W(クラス2機器)
- IP等級 / IK等級
- ―
- 対応メモリカード(別売)
- microSD/SDHC/SDXCメモリカード Class6以上 最大512GB ※詳細は取扱説明書 基本編(詳細仕様)ご参照
- 対応ブラケット
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- 【i-PRO社製】
- ・カメラ天井直付け金具:WV-Q105AUX
- ・カメラ天井埋込金具:WV-QEM100WUX
- ・ドームカバー(スモークタイプ):WV-CF5SAUX
NDAAとは
NDAAとは、National Defense Authorization Actの略語で米国国防権限法のこと。米国ではNDAAの中で国防に関する政策全般に関する方針を規定し、毎年策定しています。
5Gなどの通信技術をはじめ、防犯セキュリティ分野においてスパイ攻撃・情報漏洩などに対する保護を強化するためのガイドラインが含まれ、特定企業の機器・サービスの購入など広く制限する規定が設けられています。
日本防犯システムでは、2022年以降の新製品はすべてNDAAに準拠した製品開発を行っています。 情報セキュリティについてのリスクや重要性が増している現代社会においても、皆様に安心・安全を届けられるプロダクトやソリュー ションを開発しています。
※NDAAマークの有無に限らず製品の安全性は担保しております。