【導入事例】農作物盗難被害をとめたJSS製SIMカメラ

【導入事例】農作物盗難被害をとめたJSS製SIMカメラ

ジャパン・セキュリティシステムのメディア記事をご覧いただきありがとうございます。
九州支店の木下と申します。

2025年入社、今年で2年目のまだまだ新人です。趣味は音楽とサウナです。
わたくし、木下の九州おすすめのサウナは、熊本の「ゆらっくす」、福岡の「天拝の湯」、北九州の「ととのい」です。是非、サウナ好きな方は九州まで足を運んでください。
今回、同じく九州支店の松田から引き継いで九州支店メンバーで営業マンブログをお届けして参ります。最後まで楽しんでご覧いただければ幸いです!

九州支店メンバーの営業マンブログ

九州の営業メンバーが執筆したブログコンテンツです。「無線アクセスポイントを活用した導入事例」をはじめ、様々な記事を書いております。よろしければ是非ご一読ください。

今回は、私の担当している現場で農家に設置したSIMカメラの導入事例をご紹介いたします。
現在、全国で農作物の盗難被害が相次いでいます。農地は、その広さや立地環境ゆえに目が届きにくく、監視が手薄になりがち。特に夜間は人通りや交通量が激減するため、悪質な業者や窃盗犯の格好の標的となってしまうのが現状です。
こうした被害を防ぐために防犯カメラを導入する農家の方が増えております。設置するだけで強い威嚇効果が望めるのはもちろん、万が一の際にも決定的な証拠を残すことも可能です。
設置・取り付けの簡単さ、ネット環境不要という導入コストのやすさゆえに農地への設置もすすんでいるSIMカメラ「PF-CS860」で農作物の盗難被害を解決した事例をご紹介いたします。

導入先のご紹介

設置先は、福岡県内のイチゴ農家「イチゴハウス松永農園」様。博多名物で、日本でも有数のブランド品種のイチゴ「あまおう」を生産している農家様です。
事業主の松永健治様により平成29年に設立されました。
余談ですが福岡県は生産量全国2位をほこるイチゴの名産地です。あまおうは福岡限定で生産されており、JAをはじめとする様々なサイトでオンライン注文が可能です。閲覧いただいている方がポチっとご購入していただけましたら、取材協力いただいた松永農園様にも回りまわって支援になりますので、皆様、あまおうのご購入をよろしくお願いいたします(笑)。
購入先サイトはコチラになります。※時期により準備中になっている場合がございます。

基本情報 事業者名:イチゴハウス松永農園
設立:平成29年
本社所在地:福岡県三潴郡大木町大藪252-1
事業内容
  • ブランド品種「あまおう」の生産
設置機器 PF-CS860:2台
代理店紹介 社名:株式会社ケイマックス
所在地:〒830-0063 福岡県久留米市荒木町荒木1972-17
URL:https://kmax-k.co.jp/
主な事業内容:防犯カメラ販売・設置・自主機械警備システム/不動産賃貸/狭小スペース活用サービス事業/その他

導入の目的・課題

防犯カメラ導入のきっかけになったのが「イチゴの苗の盗難」です。お話をうかがったところ、2年ほど前に苗の盗難が発生したとのこと。
ちなみに、こちらの農園とは別件ですが、収穫期の果実や育苗中の苗が狙われる事件が全国で発生しており、2026年8月には佐賀県伊万里市のブランド品種「いちごさん」の苗、約2,000株が盗まれる被害がありました。

松永農園様でも同様の盗難被害が発生したため、対策として防犯カメラの導入を検討していたところ、タイミングよくJSS製品の販売代理店である株式会社ケイマックス様が現地訪問で営業提案をおこなっていたため、ご相談をいただきました。
設置環境的に、ネットワーク環境がない点・街灯がすくないため夜間の撮影が困難な点など、農地であるがゆえの課題がありました。
そのような課題にマッチする製品として提案されたのがJSS製のSIMカメラ「PF-CS860」です。

ボトルネックになった課題

  • 配線の施工費・レコーダなど高額な初期コスト
  • 街灯がないため盗難発生時(夜間)に鮮明な録画が困難
  • 農場と家が離れているため不審者検知後に発報してほしい

PF-CS860は電源さえあれば簡単に導入できるJSS製SIMタイプの防犯カメラです。
弊社サイトのブログでも紹介記事が数多く掲載されています。ご興味がありましたらご一読いただければ幸いです。

JSS製SIMタイプ防犯カメラ「PF-CS860」の導入事例や機能面を紹介している各記事をご紹介します。

課題解決に向けた提案内容

通常、防犯カメラを利用してライブ監視や録画をおこなうには、録画用のレコーダや映像データを送受信するための配線(LANや同軸ケーブル)などが必要です。
しかし、それらをそろえるためには施工も含めて初期導入費が高額になってしまい事業者様にとっては大きな負担になります。
そのような状況で、配線もレコーダも不要で電源があれば導入できる「PF-CS860」は、配線が不要なゆえに設置場所の移動も簡単で、小規模で予算の少ない現場にえらばれやすい製品だと思います。

設置イメージ

システム構成イメージ

今回、導入当初は農場奥の管理事務所側に設置をしていましたが、夜間の不審者・車両の自動検知を最大にいかすために農地を挟んで反対側の農道沿いに設置個所を移動。「設置後も移動が簡単」というPF-CS860の柔軟性がいかされたケースでした。
フラッシュライトや音声での威嚇効果も感じていただけているようで「設置後に盗難被害はなくなった」と、ご報告をいただきました。弊社製品が導入先の安全管理に貢献できて担当者として非常に喜ばしい事例になりました。
なお、本製品は一般的なSIMカメラのメリット(配線・レコーダ不要)以外にも以下のような様々な機能を有しており、スムーズに採用していただけました。

PF-CS860の優れたポイント

設置の手軽さ 先述した通り、配線もレコーダも不要なので初期コストを大幅に削減可能。1・2台のカメラしか設置しないケースに最適。
「既設ネットワークと管理を分けてスポットで導入」などのケースにも柔軟に対応。
スマート検知機能 高度なイベント検知を可能にするスマート検知機能を搭載。人・車両を正確に判別することが可能。
指定エリアへの侵入を検知する「侵入検知」や、画角内に設定したラインを超えると検知する「ラインクロス」などの様々な自動検知&発報機能により、遠隔地からの現場管理がスムーズに。
夜間監視性能 最低被写体照度=0.005lxと月明かり程度の明るさでもカラー撮影が可能な性能を保持。内蔵の白色LEDを点灯させれば、完全な暗闇でも鮮明なカラー映像を記録可能。
赤外線照射距離も従来モデルより大幅に向上しており、夜間の広範囲監視に最適。
内蔵マイク&スピーカ マイク・スピーカが内蔵されているので、遠隔地からの双方向音声通信が可能。
遠隔地の作業者に音声で指示をしたり、不審者の侵入検知後に即座に音声警告をするようなケースで利用される。

設置先:松永農園様よりコメント

先日、うきは市(福岡県)で梨農園の盗難被害が報道されていましたが、昨今、確実に農場での盗難被害が増えてきていると思います。
また、苗だけでなく銅線や室外機を窃盗される被害も増えており、都会にくらべ無防備な田舎をターゲットにされていると感じます。何かあってから泣くより(多少お金を払ってでも)、対策としての防犯カメラをおすすめします。
後に発生するであろう盗難の被害額に比べれば安いものではないでしょうか。

最後に

本記事では、福岡県内のイチゴ農家様に設置したPF-CS860の導入事例をご紹介しました。
PF-CS860の機能面・性能を存分に発揮している事例だと思います。
警察庁の統計によると、農作物の窃盗被害の認知件数は年間2,000件を超える水準で推移しておりますが、一方で、認知件数に対しての検挙件数は2024年の認知件数2201件に対し、検挙件数は955件と検挙率43%にとどまっております。
この結果を見るに、被害を受けた農家様の半数以上が泣き寝入りしていらっしゃるのではないでしょうか。検討するなら、まだ被害を受けていない「今」だと思います。
導入に向けてご不安な方もいらっしゃると思いますが、導入から保守運用まで、セキュリティに関するご相談はJSSにお任せください。
全国の拠点に配属されている営業メンバーが徹底的にサポートいたします。お困りの際は是非、担当営業までご相談ください!

製品購入についてのお問合せ

ジャパン・セキュリティシステムでは、今回とりあげた防犯カメラシステムの他にも様々な製品やソリューションを取り揃えております。是非お気軽にお問合せください。

お問い合わせはこちら

関連記事

INQUIRYお問い合わせ