東日本営業部 S・Oさん
略歴
20XX年4月新卒入社
東日本営業部・営業推進部 部長
- 東京支店(現首都圏支店)に配属
- 北海道支店・東北支店の支店長を歴任
- 東日本営業部・営業推進部の部長に抜擢


入社のきっかけ
ジャパン・セキュリティシステム 広報(以降、JSS広報):今回は、東日本営業部と営業推進部の部長を兼任し、組織を牽引されているリーダーにお話を伺います。まず、入社のきっかけを教えていただけますか?
S.Oさん:JSSを知ったのは、就職サイトで会社説明会の情報をみつけた事がきっかけでした。今と違って(自社HPやSNS)などの採用に関する情報発信が多くなかったので「一体どんな会社なんだろう?」という不安な気持ちが大きかったのを覚えています。
「日本=ものづくり」という漠然としたイメージもあって、就職活動を進めていくうちに、「メーカー」で働きたいという気持ちが強くなっていたのですが、そのタイミングでJSSの会社説明会を見つけて、参加してみました。
JSS広報:入社の決め手になったポイントは、具体的にどのような点でしたか?
S.Oさん:やはり、事業内容そのものへの興味が大きかったですね。もともとBtoBのメーカーに興味がありましたし、セキュリティ業界にも関心がありました。そのセキュリティ関連業界のなかでも、「犯罪をなくす」というJSSの理念や社会貢献への姿勢にシンパシーを感じた事が決め手になったかと思います。
私が入社した当時は、今ほど防犯カメラは普及していなくて、むしろ、個人情報やプライバシーの観点からネガティブな声の方が大きい時代だったように思います。でも、そういう状況だったからこそ「この仕事は、これから絶対に社会に必要とされる存在になる」と強く感じました。
あとは、ものづくりで「社会貢献できる」「新しい市場を創出することができる」というメーカーならではの考え方やポジションにも、すごくワクワクしました。

「仕組み」を一緒に作った
JSS広報:どのようなお仕事をされているのか教えてください。
S.Oさん:主な仕事は、JSS製品をお取り扱いいただいている販売代理店様やパートナー企業様への営業活動や販促サポートです。
また、課のメンバーの教育や販売戦略の検討、関連部署との調整業務も行っています。
JSS広報:一日のスケジュールは、いつもどのような流れなのでしょうか?
S.Oさん:日によって異なりますが、例えば「外回りが多い日」はパートナー企業様との商談・打ち合わせがメインです。新製品の案内、ユーザーが抱える課題を一緒に考えたり、私たちが直接聞けない市場のニーズを教えてもらったりしています。
他にも、代理店の営業担当者様とともに取引先同行する事も多いです。代理店の方は製品知識に自信がない方も多いのですが、将来的には私がいなくても独力で営業・販売ができるようにサポートすることを意識しています。
あとは、現地調査が入る事もありますね。施工時にトラブルにならないように設置先の環境や配線経路などを事前に確認するようにしています。
JSS広報:パートナーの販促サポートではどんなことに力を入れていますか?
S.Oさん:JSSのメンバーが同行しなくとも、代理店各社様が独力で販促・営業活動を行えるように、仕組みづくりをしています。
2024年から25年にかけては特に住宅メーカーさんに力を入れていて、例えば某住宅メーカーでお家を建てたら、標準でJSSのカメラが付いている――というような「営業しなくても売れる仕組み」をパートナー様と一緒に作っていました。
JSS広報:では、外回りがない日は、どのように過ごされていますか?
S.Oさん:社内での打ち合わせが中心です。午前中は部長たちと営業本部としての方針を決めたり、開発や生産の部署と製品について意見交換したりします。
午後はデスクワークで、見積書や提案書の作成、問い合わせの電話対応が多いです。提案書は、後から見返した時に代理店の担当者や設置先のエンドユーザーとの認識齟齬が起こらないように構成図を入れるなど工夫しています。
夕方には支店や営業全体のミーティングがあって、売上見込み・各エリアの状況確認・次のアクションを考えて一日を終えています。

後輩が成長していくサポートにやりがいを感じる
JSS広報:JSSならではの仕事の特徴や、やりがいを感じるのはどんな時ですか?
S.Oさん:社会の安心・安全に貢献できる製品を扱っている点です。
お客様から直接「ありがとう」と言われる機会は多くはないですが、ふとした時に「カメラ、入れてよかった。とても役に立っている」なんて声を聞くと、とても嬉しいですし、ニュースなどで防犯カメラの映像が事件解決に繋がったという報道を見るたびに、(当社の製品でなくとも)間接的に社会の役に立っている仕事に携わっていることを感じますし、誇らしく思います。
「JSSならではの」という質問からはズレますが、後輩や部下が成長していく姿は嬉しく感じますし、そのサポートをできる現在のポジションや役回りにはやりがいを感じていますね。昨日までできなかったことができるようになったり、一人で仕事をばっちり回せるようになったり。そういう姿を間近で見られることも嬉しいですね。
JSS広報:これまでの業務で、印象に残っていることは何ですか?
S.Oさん:初めて拠点責任者を務めた際、売上が落ち込んでいた支店の立て直しを担当し、その回復に貢献できたことが、特に記憶に残っています。
その時は、まず事務所環境を整え、検証用の機材を常設して誰でもすぐ触れるようにするなど、日常の業務・運用を改善していきました。さらに毎日の短いコールで課題を吸い上げ、購買や開発など他部署にも協力を仰ぎながら士気と数字を回復することができました。
JSS広報:初めての拠点責任者という事で大変な事も多かったのでは?
S.Oさん:とても強い責任を感じました。
責任者になってから、部下のことだけじゃなく、その家族のことまで考えるようになったと思います。結果が出ない時期は「このままじゃ、みんなを路頭に迷わせてしまう」っていう危機感と「なんとかして結果を出させてあげたい」っていう気持ちで苦しんだ時期もありましたね。
でも、そういう時だからこそ、ただ発破をかけるのではなく、働きやすいように事務所内の業務や設備を整理したり、いつでも機器に触れて検証できる環境を整えたり…そういう「仕組み」を作ることに力を入れました。
チームで成果を出すために自分に何ができるかを必死で考えた経験が、今の私の土台になっています。

大切にしているのは「三方よし」
JSS広報: チームや、上司・後輩との関わり方で大切にされていることはありますか?
S.Oさん:最も重視しているのは、目標と目的を明確に共有することです。個人の予算目標はもちろんありますが、それ以上に支店というチーム全体で目標を達成するという意識を持っています。
まず「何のために、どこを目指すのか」を全員で共有するようにしていて、その方向性に問題がないと判断できれば、細かい仕事の進め方はそれぞれの裁量に任せています。例えば、来期の予算が決まった際には「このパートナー様と、これくらいの売上を目指そう」という大きな枠組みを設定し、そこから「具体的にどうやって達成するか」という戦術を共に考えていくようにしています。
JSS広報:メンバーの育成においては、どんなことを意識されていますか?
S.Oさん:意識しているのは「手離れ」です。
成長のためにはメンバー自身が考えて行動することが不可欠だと考えていますので、出来るだけ仕事は任せるように、マイクロマネジメントは避けるようにしています。私が答えを出すのではなく、メンバーが自分で調べ、時には周囲に相談し、自ら解決策を考え出すことが成長につながると思います。
自分は東京にいながら北海道や東北の支店を担当してきたため、そうせざるを得なかった側面もありますが、結果としてメンバーの成長を後押しできたかなと。
次第にお客様が(自分を通さず)メンバーに直接問い合わせや相談をするようになりましたし、機器にも詳しくなったことで説得力のある提案ができるようになっていきました。
JSS広報:仕事をする上で大切にしているスタンスや価値観について教えてください。
S.Oさん:私が一番大切にしているのは「三方よし」の精神です。どちらか一方だけが利益を得るように、無理な価格交渉をするのではなく、お互いが利益を得て長く一緒にビジネスをしていけるような「WIN-WIN」の関係を築くことが、何より大事だと思っています。
防犯カメラという商材を通して、エンドユーザーの課題解決に携わる関係者(エンドユーザー・販売店・JSS)全てが適切な利益をえられる関係性が理想だと思っています。
JSS広報:JSSの「ここが好きだ」「ここは誇れる」と思うところは、どんな点ですか?
S.Oさん:「個人よりもチームの成果を大事にする」という文化でしょうか。メンバーと協力しあわない個人プレー主体な組織もあると聞きますが、JSSは組織全体で解決に取り組んでいます。担当者不在の案件に別の営業メンバーがカバーに入ることは珍しくありませんし、営業にかぎらず部門外の方にも本当に良く協力いただいています。
たとえば、工事部には施工だけでなく、ネットワークや防犯カメラの機器知識が豊富で、クレーム対応も行えるようなスペシャリストが多数いらっしゃいますが、私も彼らの知識・経験に何度も助けられました。
このようなチームを助け合う文化が、お客様との関係構築や信頼に繋がっているのだと思います。
メッセージ
JSS広報:最後に、これからJSSを目指す方へメッセージをお願いします。
S.Oさん:JSSは若いメンバーが多くて、常に新しい挑戦を楽しめる会社です。会社が社員を信頼して、色々なことを任せてくれるので、自分から「やってみたい!」って積極的に手を挙げられる人にはすごく面白い環境だと思います。任されるミッションも多いぶん自分の仕事が会社の役に立っているっていう実感も得やすいんじゃないかなと思います。
皆さんと一緒に働ける日をとっても楽しみにしています!





